ジェームズ・モリソンは、コートジボワールのカカオ農場の労働者を撮った「cocoa pickers」など、我々の知らない国の日常生活をあぶりだすような写真を得意とする英国のフォトグラファー。BENETTONの広告でも知られている。
(designwork-s)
デザイン・美術系では有名な、渋谷にある古書店での展示。デュシャン、マックス・ビルあたりがお好みの方はぜひ。とても綺麗な展示会でした。
■羽原肅郎 三原色とオブジェ
会期:2010年10月11日[月]→ 11月6日[土]
時間:12:00 - 20:00 [日曜休み]
詳しくはこちら。
かなり知的な「どっきりカメラ」を見つけてしまった。こういう、いわゆるトリックアート的な表現のことを、美術用語でトロンプ・ルイユ(Trompe-l'œil)というらしい。語源は「目を欺く」ということなのだとか。似たようなトリックアートは、日本ではこちらで見ることができる。
このあたりのアイディアの原点って、ドリフ大爆笑だったりするんですよね。
ああトリックアート美術館、行ってみたくなってきちゃったなぁ。確か東京タワーと高尾山にもあったはず?