マシュー・エリクソン さんのブログでは、マイケルジャクソンのヒットチャートや、犯罪発生率など、色々なものが可視化されている。
NiXLOG は、Web上の様々なインフォグラフィックを収集しているサイト。
Virtual Water では、ある生産物(例えば牛肉300グラム)を製造するのに必要な水の量を可視化している。
History Shots では、政治・軍事・スポーツなどのトピックについて時系列での可視化を中心としたインフォグラフィックを紹介している。また、インフォグラフィックのポストカードの販売も行っている。
Flowing Data では、その名の通りデータフローや、リレーション図(ERダイアグラム)を中心としたインフォグラフィックを紹介している。
Many Eyes では、Webサービスとしてインフォグラフィックの自動生成を行っている。ユーザがデータセットをManyEyesのサイトにアップロードすれば、4000を越える様々なグラフを生成することが出来る。(実行にはJava環境が必要)
The New York Timesのサイトをこまめに探せば、質の良いインフォグラフィックを見つけることができる。
nicolasrapp.com では、イランの政治体制、オバマの出生、台風の進路など、様々な社会問題に関するインフォグラフィックがブログ形式で紹介されている。
DataViz はWeb上で集めたかわいいインフォグラフィックを紹介している。
iGraphics Explained では、イラストレーションを中心とした完成度の高いインフォグラフィックを集めている。
Simple Complexity という意欲的な名前のサイトでは、その名の通りオリジナルのシンプルなインフォグラフィックが紹介されている。
Well-formed Dataは、インフォグラフィックから一歩踏み込んだ「視覚エフェクト」に関する部分を中心としたブログだ。
Information Is Beautiful では、視覚的にインパクトのあるインフォグラフィックだけを集めている。
Infografia | Infographicsは、700以上の繊細なインフォグラフィックを集めたFlickrのコミュニティ(メンバーは120人以上)。
Infografistas.com / Infographics News では、350を越える高度なイラストレーションを公開している。
Visual Information は、650を越えるインフォグラフィック画像を公開。
The Info Graphics Pool は、おそらくインフォグラフィックに関する世界最大のコミュニティー。700人以上のメンバーが、1800を越える高品質なインフォグラフィックを公開している。
(おしまい)
via smashing mag
2009年9月21日月曜日
インフォグラフィック作成の参考になる25のサイト(最終回)
ラベル:
グラフィックデザイン,
情報デザイン