2009年12月23日水曜日

2014年度までのユーザーインタフェース技術の進展

野村総合研究所、2014年度までのユーザーインタフェース技術の進展を予測した「ITロードマップ」を発表~ 新たな「顧客経験価値」を創出する原動力に ~

  • 音声認識やマルチタッチ、モーションキャプチャー、位置情報は汎用的なIT機器に広く搭載されるようになり、企業はアプリケーションにふさわしいユーザー インタフェース技術を自由に選択し組み合わせて提供できるようになります。
  • 五感を再現する技術は視覚・聴覚・触覚・嗅覚を組み合わせたマルチモーダルの方向へ進展します。視覚インタフェースは、高精細化が進むとともに3D表示デバイスの普及から、多くのコンテンツが3DCGに切り替わることが予測 されます。
  • また、触覚インタフェースは徐々に小型化され、一部の消費者に利用されはじめ、嗅覚インタフェースはデジタルサイネージなどでの商用利用が広がるでしょう。
だそうで。どれもかなり手垢のついた技術にみえるけれど、あと5年でいよいよ日の目を見るということになるのだろうか?詳しくはこちら