30年前の東京、という例えがピッタリなのかもしれない。冬にもかかわらず、当時の川崎あたりを髣髴とさせる光化学スモッグが一日中でていて、朝の太陽は真っ赤に焼けていた。噂には聞いていたけれど、実際に体験すると身にしみる。
もちろんこのスモッグのおかげで、我々の周りは美しいピカピカのデザインで溢れているわけで。近年、もう中国は人件費が高くなってきたからポストBRICsとして、VISTA(ベトナム、インドネシア、南ア、トルコ、アルゼンチン)あたりが注目されているんでしたっけ。
最終日だけ、青空に恵まれて本当に嬉しかった。写真はそんな中、嬉しそうに荷物を運ぶおじさん。
2009年12月18日金曜日
北京の夜明け
ラベル:
日本×デザイン
人気の投稿
- 無印良品=空虚な記号
- 重機で遊べるテーマパーク、広大な敷地でショベルカーなど操作体験!?
- 久しぶりにトークショウに出ます。
- 石原都知事の記事、福島智について。
- マッキントッシュを買いました。
- 神様も知らないかも?ネット世界を可視化すると、こんなに美しい。
- ソビエトとナチスのプロパガンダポスターを中心にポスターデザインの歴史をみる
- 通行人もビックリ…停まっているのにスピード感いっぱいのベンツ / safe drive installation using Mercedes C-350 coupe
- 本日締め切り!モノ:ファクトリーとMakeのバスツアー「工場ハック」
- (休日の自由研究)神保町シアタービル