若いデザイナーの卵が一度は通る道なの?
- 日常の「何か」を花器に見立ててみたくなる
- 葉っぱをモチーフにした付箋紙をつくってみたくなる
- 蝶をモチーフにしたマグネットやランプシェードなどをつくってみたくなる
- 花をモチーフにした什器・雑貨や文房具をつくってみたくなる
- 何か別のものを沢山集めて家具に仕立ててみたくなる
- 履き物とかマットとか平べったいものに本物の芝生をしきつめてみたくなる
- 何かの表面に大量の何かを貼り付けてみる
- モチーフ性の強い、凝った仕掛けの時計や照明をつくりたくなる
- プリコラージュ?
- エコ?
- ハプティック?
- アフォーダンス?
- お笑い?
- オーガニック?
- インタラクション?
- シュールレアリズム?
- 見立て?
- 手法?
- ロマンチスト?
美大生から、このあたりの最先端ショップが東雲の「trico」だと教えてもらった。オランダのDroog Designの影響も大きいのかしらん?ふしぎー、おもしろい。
- 豊かな物質社会の中で育てられ、主に視覚情報によって大量生産品を比較・検討・購入してきた世代にとって、何かを「創造」する行為というのは、製品そのものの内在的なデザインではなく、皮相的なメタ言語レベルでの「再構成」に興味が赴く傾向にある。
と評論家の真似事をしてみたり。
だいたいこの辺の原点は、ギリシャ文学かローマ文学くらいまで遡るのだろうか?
アントーニーヌス・リーベラーリスのメタモルフォーシスとか、オウィディウスの変身物語とか。そうそう、水面に映る自分に恋をしたナルキッソスがスイセンに化けてしまう話しとか、あれです。
となると、、、