成功者の絶対法則 セレンディピティを読んでいたら、面白い話しが書いてあった。モバイルコミュニケーションというのは、「電話(telephone)」と「電信(telegram)」を繰り返しているというのである。つまり、
- 電報(teregram)
- 電話(telephone)
- ポケベル(telegram)
- ケータイ(telephone)
- メール(telegram)
ほらやっぱり。ということは、メールの次はtelephoneに逆戻りか、いやtelephoneといっても、我々の知っているtelephoneの形ではないはずだ。何か新しい電話のようなものが発明されるに違いない。力学提示?網膜ディスプレイ?触覚?はたまた温度電話?
「バカなことをいうな、そんなものありはしない」って?それぞれの時代の常識にとらわれていると、ろくなことがない。Wikipediaによると、
- セレンディピティ(英: serendipity)とは、何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。
- 「カラー映画だって?ばかばかしい、そんな金がかかるものいるもんか。だいいち、ストーリーは変わらないじゃないか。」