2010年8月11日水曜日

仮想と現実の区別が付かなくなってきた。

といっても、自動販売機の話し。教科書的に言えば、

  • AR (Augmented Reality;拡張現実)は、現実世界にバーチャルな要素を取り込んで、現実の認識をサポート(拡張)する技術。
  • VR (Virtual Reality;人工現実)は、バーチャルな世界によって仮想的な現実を作り込む技術。
で、これはARなのかVRなのか?

そのうちスマートフォンとも連携するようになったりして。飲料品のデザイナーも、パッケージから、情報端末まで守備範囲を広げることになるんでしょうか。



  • 「次世代自動販売機」が登場、ユーザーの自動判別機能や大画面タッチパネル、通信機能などを搭載
  • 8月10日(火)から、JR品川駅に次世代自動販売機2台を先行展開し、今後2年以内をメドに約500台をエキナカで展開
  • 新たに導入された次世代自動販売機は47インチの大型タッチパネルディスプレイを搭載