2010年8月20日金曜日

公共の標識に求められるもの

これで、自動車にかかげる標識(マーク)は以下の5種類になる。
こうやって眺めてみると、はっきり言ってわかりにくい。そもそもこういった公共物の標識は、せめて

  • 色使いや造形がシンプルでコントラストが高く識別しやすい(見つけやすい)
  • 学習しなくても、一瞥(いちべつ)して意味を理解できる
  • どこの国の人でも理解できる
といったあたりの条件を満たしていて欲しい。「作家性」や、デザイナーの余計な「思い入れ」みたいなものは後回しにして欲しいのだけれども。


初心者マーク高齢運転者マーク聴覚障害者マーク身体障害者マーク