デザイン・ルポライターで珍スポット研究家の都築響一氏のブログをみていたら、今回はなんと日光の「とりっくあーとぴあ」だった。いやここ、本当に面白いんですよ。
それからSlashdotを見ていたら、「国際錯視コンテスト」の結果が掲載されていた。これもトリックアート好きには見逃せない記事。以下が優勝作品らしいです。
中央の白い点をずぅっと見つめていると、そのうち周りのカラフルなドットがぐるぐる動く。そのとき、カラフルなドットの色が変化していないように見える、が、それは錯視、というもの。うーんわかりにくい。
以下は日本代表、明治大学の杉原厚吉特任教授による昨年の優勝作品、私はこちらの方が好きだな。残念ながら今年は予選落ちなのだとか。。。
最後に、トリックアート美術館の生みの親である剣重和宗さんの言葉を、都築さんのブログより。
美術館は、一部の人達のものではない。
絵心のある人も、ない人も
そして、大人も子供も
誰もが楽しめるような
もっと身近なものであるべきだ。