- 4つ
- 3つ
- 5つ
- 1つ
- 韓国政府または日本政府の見解(日本、韓国、モンゴル、中国)
- 北朝鮮政府の見解(北朝鮮、モンゴル、中国)
- モンゴル政府の見解(日本、韓国、北朝鮮、モンゴル、中国)または、中国政府の見解(日本、韓国、北朝鮮、モンゴル、中国)
- 台湾政府の見解(中国ただし中華民国)
となっている。これらのうち国連加盟国は韓国、北朝鮮、モンゴル、中国の5つ。独自通貨やパスポートを発行しているのは8つ(日本、韓国、モンゴル、北朝鮮、中国、台湾、香港、マカオ)で、1972年までは沖縄もパスポートを出していた。
なんだか「国の定義」って、良くわからなくなっちゃいました、というのが、吉田一郎さんの「国マニア」の書き出しだった。世界の国を面積順に並べ直したインフォグラフィックを紹介したけれど、世界の「国境線」を絶対的・主観的なものではなく、相対的・客観的で観念的なものだと捉えるのも大切なデザイン思考だと思う。こういうインフォグラフィックが増えれば、ダイバーシティの理解も進む?かもしれない。