このブログでは、既にメディア変換についての記事を2つ書いている。
- 自然、メディア、変換では、西村佳哲氏のワークを紹介した。
- チョコレートと牛丼にみるメディア変換では、親しみやすい展示のなかに、メディア変換の要素がうまく取り入れられていることを書いた。
デザイナーにとってメディアとは可変(valiable)の概念である。彼らはまるで夢の見始めのように、メディアを自由自在に変質させることで、新たな空想を生み出している。
時間から発想するデザイン
時間というメディアをし、目に見える状態へ変換しているデザインを2つご紹介。いずれもコンセプチャルデザインの一種であり、プレゼンや新商品の開発でも使えるメソッドだから、共有知として広く知れわたって良いものだと思う。
光時計(デザイナー:Young Bok Kim、via J-特許)