軽井沢の駅前にて、一瞬ギョッとしてしまった。待ち合わせをしている女性の足から、きらきらと光の帯が出ているではないか。実はこれ、上にあるステンドグラスに差し込んだ光が紡ぎ出した偶然の模様。デザイナーがこの現象を意図したかどうかは、わからない。
メディアアート的な交通広告
タップトークというインタラクティブ映像システムが、なかなかの人気である。ショッピングモール、アミューズメントパーク、科学館、ギャラリー展示など、色々な場面で目にすることが多くなってきた。
これまで看板や電光掲示板くらいしか無かった交通広告の分野に、新しい「アイキャッチ」を導入するためのツールとして、広く受け入れられているようだ。
(続く)