2008年10月8日水曜日

科学の美(その1)~なんでも見てやろう

 メディアアートに続いて、今回はサイエンスアートのお話し(明確な定義の違い、包含関係はあるのかしら?誰か教えてください)。

melanoma
がん細胞(メラノーマ)の電子顕微鏡写真(via WIRED


String Vibrations
弦が三次元的に振動する様子を露光したもの。

Squid Suckers
ごく小さな吸盤を持つアメリカケンサキイカの吸盤、形態は機能にしたがう(Form Follows Function)を思い起こさせる形状。


 高価な機材と、時間をかけたレタッチの割には、やっぱり、、やっぱりすぐに飽きてしまう感じがする。クオリティは高いけれども、情緒感や意味性が希薄だと感じてしまうのは私だけだろうか。

(続く)